初めてのさかい珈琲の帯広店_期間限定フォンダンショコラパンケーキ☕十勝グルメ
こんにちは
猫好き父さんです
レトロな建物で有名な
さかい珈琲の帯広店に行ってきました
この建物は
国の登録有形文化財でその旨を記述した
帯広市史跡標示板が立っています
宮本商産旧本社ビル
宮本商産の創業者である宮本富次郎氏は、明治36(1903)年に、大通南 4丁目で開業し、翌年、当時の市街地西郊外であった現在地に移転し、雑貨小売 りの他雑穀仲買人として商売を始めました。現在の建物は、店舗兼住宅として 大正8(1919)年に完成し、会社事務所としても利用されました。
二君の建物(総床面積約182㎡)は、木骨煉瓦造、一部化粧煉瓦張で、玄関 のある東正面には煉瓦タイルが張られ、2層分の柱形を配しており、上部の中 夫に山形のベディメント、その下に「MIYAMOTO」の標記があります。四方の 壁には、花崗岩の帯と、屋根の缶の下にコーニスとデンティルを巡らし、重厚な 趣があります。
戦前の帯広の繁栄を伝え、歴史的景観に寄与している良質な建造物として、 平成29(2017)年6月28日に、国の登録有形文化財に登録されました。
平成31年3月
帯広市教育委員会
宮本商産の創業者である宮本富次郎氏は、明治36(1903)年に、大通南 4丁目で開業し、翌年、当時の市街地西郊外であった現在地に移転し、雑貨小売 りの他雑穀仲買人として商売を始めました。現在の建物は、店舗兼住宅として 大正8(1919)年に完成し、会社事務所としても利用されました。
二君の建物(総床面積約182㎡)は、木骨煉瓦造、一部化粧煉瓦張で、玄関 のある東正面には煉瓦タイルが張られ、2層分の柱形を配しており、上部の中 夫に山形のベディメント、その下に「MIYAMOTO」の標記があります。四方の 壁には、花崗岩の帯と、屋根の缶の下にコーニスとデンティルを巡らし、重厚な 趣があります。
戦前の帯広の繁栄を伝え、歴史的景観に寄与している良質な建造物として、 平成29(2017)年6月28日に、国の登録有形文化財に登録されました。
平成31年3月
帯広市教育委員会
店内もレトロな雰囲気です
さあ、注文しましょう
パンケーキが売りのようです
世界一を目指している自信のパンケーキ
天使のパンケーキ
ののぼりが出てました
天使のパンケーキは数量は限られていいるようですが
いつもあるようなので
今回食べたのは
期間限定のフォンダンショコラパンケーキ
注文してからメレンゲと生地を合わせて焼くので
20分~30分程かかるとのことです
待つことしばし、きましたパンケーキ
パンケーキが2枚使われています
アクセントにイチゴソースをかけてお召し上がりください
とありましたのでとうぜんかけます
メレンゲが使われているので
柔らかいですね、配合の比率にもよるとは思いますが
今まで食べたパンケーキの中では一番柔らかいかも
しかし、パンケーキとしての食感はきちんと残っています
とても美味しいです
中にもチョコクリームが入っています
写真を撮ったのですが綺麗に撮れなかったので
メニューから拝借しました
ドリンクは普通にブレンドコーヒーを注文しました
なぜだかピーナッツのおつまみがついてます
きっとパンケーキの口直しようですね
今回は食べないでもって帰りました
だってパンケーキの幸せな味をすぐには
消したくないでしょ(笑)
次は別のパンケーキを食べてみたいと思います