こんにちは
猫好き父さんです
初めてのお出かけ
池田町はいけだワイン城を訪ねる旅
いよいよ
ワイナリーのガイドツアーは
イタリアの
以来です
いつか書いてみたいな
まずライブラリーみたいな
ところに集まります
さあ出発です
C倉庫のスパークリングワイン製造室に入ります
瓶を逆さまにして
滓を集めます
今では機械化されてしまっていて
こんな手のかかることは
やりません
溜まった滓を取るために
瓶の頭を凍らせます
ネックフリーザーとありますね
滓を取ったら
お次はドザージュ
目減りした分を
リキュールで補います
お次はワインのたるです
楕円のたるは職人さんの
気まぐれでできてしまったらしいです
本館に戻って
地下の熟成室に行きます
そういえば
ドリカムのサインが飾ってありました
改装したときに
いけだワイン城は
何回も改装されているようです
試飲カウンターも
作ったらしいのですが
これは大理石らしいです
新型コロナ騒動で
いまだ使われていないとのこと
ちなみに天井のいたは
ワイン樽を材料にしたものです
ちなみに、ワイン樽には寿命がありらしく
使えなくなったものは
再利用したり
そのイメージが公開されてますね↓
お次はブランデー
この部屋は普段は入れないそうで
体験ガイドツアーのときだけ
入れるそうです
下に転がっている樽は
祭り用にブランデーを詰めていたもので
普段はないそうです
グリーンラベルの
ブランデーは白ワインから作られたらしく
最後のひと樽を詰めたところで
今後は作られないとのことでした
さてお待ちかね
試飲のお時間です
ライブラリーに戻ります
試飲するのは
の三つ
これは独特の味と香りですね
香りは果実味がなく
ブドウの枝っぽい(嗅いだことありませんが)
味は辛口だけど
いままでのワインとは全然違います
しかし、なんか美味しいですね
ワイン嫌いの人に合いそうなワインです(個人的感想)
ブランデーは得意じゃないので
香りをたしなむ程度にとどめて
いい香りでした。